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2011年9月30日

社会で活躍する名城育ちの「今」 水藤彰典さん

たくさんの人が喜ぶイベントを情熱と戦略でつくりだす仕事です。

中日新聞に入社以来、当社主催のスポーツイベントの企画運営を担当しています。今までに、大相撲名古屋場所や名古屋国際女子マラソンなど、名古屋で開催される様々なイベントに関わってきました。
私の役割は、イベントの資金管理や運営、選手の選抜や出場交渉、さらに会場の確保など。その中でも、協賛スポンサー企業への営業には特に力を入れています。ひとつのイベントを開催するためには、多額の費用が必要であるため、企画内容が面白いというだけでは協賛いただけません。魅力的な協賛のメリットや具体的な集客の予測に加えて、企画に懸けた意気込みをどれだけ伝えることができるのか。スポンサーに納得していただくには時間と最大限の努力が必要です。
だからこそ、無事にイベントを開催でき、たくさんの人の喜ぶ姿を見ると、本当にこの仕事をしてきてよかったと感じます。

試行錯誤したゼミでの日々が、私を強くしてくれました。

イベントの企画・運営の仕事をしていくなかで、私が大切にしている営業があります。「波にさらわれる砂山を繰り返し作ることができなければ、一刻も早く業界から立ち去るべるだ」。ずいぶん昔に出会いましたが、今でも私を鼓舞してくれる言葉です。最初の提案がそのまま通ることはまずありません。
作り直すことも、2回や3回は当たり前。時には何度もやり直してようやくOKが出ることもあります。実現に向かって、粘り強く立ち向かう心構えがとても大切なのです。
私は、この姿勢の原点を大学のゼミで学びました。専攻は広告心理学。毎週、膨大な課題が出されました。合格点をもらうまで、何度も何度もやり直した日々を思い出します。広告に絶対の正解はありません。しかし、限りなく正解に近い答えを求めて試行錯誤したこの経験が、何度企画を突き返されても諦めない、今の精神的にタフな私を育ててくれたのだと思います。

 

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地元では圧倒的な知名度を誇る中日新聞。この発信力を生かして、どんなイベントを生み出せるのか。日々、新たな企画を模索しています。

 

水藤彰典さん
2007年、人間学科卒業。人間学部第一期生。中日新聞社に入社後、事業局スポーツ事業部にて、各種スポーツイベントの企画、営業、運営、進行管理などを担当。

カテゴリ:OB・OG

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